社会人大学生が学生定期券で通勤した半年を振り返る

2021/09/06
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本記事は「社会人学生が名古屋圏で定期券割引をフル活用する」の続きです。

名鉄区間は磁気定期券、地下鉄はICカード、と2枚にわけて定期券を利用してきましたがかなり不便でした。
いまの定期が切れたらICカード一本にしようと決めました。

半年間の通勤スタイルを振り返ります。

出勤日数の減少

不定期に発令される緊急事態宣言により、週2日在宅勤務をする期間がありました。
これにより電車に乗る機会が減りました。

さらに新型コロナによる自宅療養期間が発生したため、購入時に予定していた乗車回数より少なくなってしまいました。

磁気定期券・IC定期券ともに6か月分を購入していたのですが、元がとれたのは地下鉄の学生定期券のみでした。


駅員への説明

地下鉄の改札では毎回駅員さんに定期券を見せて入出場する必要がありました。

実際にやってみると…


駅員さんが不在で出場できなかったり

駅員さんのいる反対側の改札まで移動して出場することになったり

駅員ブースに列ができているとすぐに出場できなかったり…


何度ももどかしい経験をしました。

もっとも困ったのは、帰宅するつもりで駅員さんに定期を見せて入場してしまったあとに、定期券外の駅で降りたくなった時でした。

降りる駅の駅員さんに定期を2枚見せてどうやって入場したか説明したうえで、運賃を支払う必要があります。

幸いその日はすぐに事情を理解してもらえましたが、もしうまく説明できなければ大変な思いをしていたと思います。

IC専用改札

ICカードの普及に伴い、IC専用の改札が多くを占めるようになりました。

磁気切符を入れられる改札は端に追いやられていることが多いです。
そのため歩く人の流れに逆らい、わざわざ端まで行って定期券を通す必要があります。

最近では混雑緩和の目的で、入場専用もしくは出場専用の改札として用意している場合もあります。

ずらーっと改札の機械が並んでいるのに、磁気切符対応かつ入場可能な改札はたったひとつだけ、なんてことがざらにあります。

朝の急いでいる時間帯に、改札を選んでいたおかげで乗りたかった電車を逃した日の悔しさは、一生忘れません…

今後の方針

改札の入出場でひやひやしたり、いちいち頭を使わなくてはならないのは、かなりのストレスだとわかりました。

わたしもICカードでスマートに入場したいです!

しかし名古屋市営地下鉄の学生定期券は大変お得ですので使わないという選択肢はありません。

この半年間の出勤日数と定期代を比較した結果、合計で往復運賃1回分の損失を出していることが発覚しました。

プラスにするつもりだったのに、すっかり予定が狂ってしまいました。

地下鉄は定期代以上に乗ったのでだいぶ得していましたが、名鉄は定期を購入せず普通に運賃を払ったほうがよかったことがわかりました。

次の半年間は名鉄定期は購入せず地下鉄定期のみをICカードに登録することで、ICカードを使用したスマートな入出場を実現しようと思います。


* * *


わたしが小学生の頃は、運賃表を見て、現金を用意して、券売機で切符を買うのが必須でした。

いまではICカードをタッチするだけで、全国ほぼすべての電車に乗れるようになりました。

なんなら入場してから行き先を決めることも可能になったわけです。
ありがたい時代になりましたね。